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Recruit Column

中途採用の一般的な募集方法とその特徴

2015年03月13日(金)

中途採用の一般的な募集方法とその特徴

インターネットの台頭と普及によって就職事情は大きく様変わりしました。

採用担当者は優秀な人材を、被雇用者は自分が共感できる企業をそれぞれ探し求める情報戦が繰り広げられています。

就職サイト

就職サイトは近年急増していますが大きく2種類に分かれます。まず1つ目は全国から様々な職種の採用情報を掲載している一般的な就職サイトです。これは大手のサイトであることが多く、規模と掲載している企業数も多岐に渡ります。2つ目は職種や業界、地域に特化した就職サイトです。クリエイター系のお仕事やエンジニア、技術職などは大手サイトでもなかなか採用情報を見つけにくいですがある特定分野にスポットを当てた就職サイトなら、簡単に希望する人材が見つかるかもしれません。

求人広告

紙媒体で求人広告を探し、その情報を基に就職活動を行うというのは昔から続く応募方法です。フリーペーパーや新聞の広告欄、新聞の折込チラシなどがこれにあたります。フリーペーパーはアルバイト情報に特化したものが多いですが、中には社員登用可という募集要項もあるので見逃せません。新聞の広告欄に記載されている企業は大手であることが多いです。新聞の折込チラシは地域に特化した求人情報を探す時に役立ちます。

複数の企業が集まって開催される合同説明会も実際に採用担当者や社員の方と交流できるので、企業に対するイメージなどが把握しやすいのが特徴です。最近ではインテックス大阪などで開催される大規模な合同説明会も開かれています。インターネットだけでは分からない情報を得られる素晴らしいチャンスです。