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Recruit Column

【求人/広告/写真】求人広告の写真を工夫して応募者を増やそう!

2015年04月01日(水)

求人広告には、写真が掲載されているものが多く見られます。確かに募集要項だけを掲載するよりも、写真があった方がより多くのものを伝えられたり、見た人の印象に残ったりすることでしょう。

では見た人が思わず目を止めるような効果的な写真を撮るために、写真内容や工夫すべき点、注意点を見ていきましょう。

何を伝えたいかが大切です

まず大切なのは、募集をする会社側が「何を伝えたいか」を明確にすることです。例えば職場の様子や取り扱う商品、人間関係の良さや若手社員が多いなどです。伝えたいことによって写真の内容は全く違ってきます。職場の様子を伝えるために日常のフロアの写真を使ったり、人間関係の良さを伝えるために飲み会などの写真を使ったりと様々です。
伝えたいことと写真の内容が決まれば、次に良い印象を与えられるかを意識しましょう。特に人物が写っている場合は、身だしなみや表情にも気を配ります。写真を撮影するアングルや構図によっても与える印象が変わるため、少しずつ変えながら撮影してみて客観的に良いものを選ぶようにしましょう。
次にオリジナル性を高めより会社を知ってもらえるよう、写真を加工しましょう。写真に合ったキャッチコピーを考えて写真に盛り込むと、何を伝えたいのかを補足することもでき、より印象に残るものができます。

ここに注意!

キャラクター商品やペットボトル等が写り込んでいないか、自社撮影でない場合の使用許可は取れているかなどを確認しましょう。またお客様などの人物が写っている場合、許可なく使用すれば肖像権侵害に当たるため、事前に承諾を得ることが必要ですよ。

より多くの人に関心を持ってもらえるよう、写真を工夫した求人広告を作成してみましょう。