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Recruit Column

【面接/すっぽかし/防止】面接のすっぽかし防止対策!

2015年04月10日(金)

せっかく時間を割いて面接をセッティングしても、すっぽかしをされると業務に支障をきたしてしまいますよね。約束にルーズな人を採用しなくて良かったと割り切るのも一つですが、効率よく採用するためにすっぽかしを防ぐ方法はないのでしょうか。

まず面接に来ない理由としては、企業に対する関心度が下がった、他社の選考を優先した、忘れていたなどが考えられます。どのような理由であれ連絡くらいするべきですが、これらは時間経つにつれて起こりやすくなるため応募から面接まで期間を短くすることや、募集方法の工夫によって改善することができます。

スピードが大切!

面接はできる限り早く、遅くても一週間以内にはセッティングすることをおススメします。また面接の案内はメールだと気づかない可能性もあるため、電話で直接案内するようにしましょう。その際応募者に面接に行きたいと思われるように、明るく好意的な印象を与えられるよう話し方や声のトーンなどを意識したり、応募者に関心を持っていることを伝えたりするようにすると良いでしょう。都合が悪くなった場合の連絡先を伝えておくのも対策の一つです。

募集方法を見直そう

またどのような募集をするかも大切です。応募者はとりあえず多くの企業に応募をして、選考が進んでいる中で絞り込んでいく場合も多いため、志望度があまり高くないのに応募しているケースがあります。その場合すっぽかす可能性も高くなるため、事前に企業側が求める人物像や条件を明確にして、応募段階で入社後の目標を書く項目を設けるなどすることで、志望度の低い応募を減らすことができます。

このように企業側がどんな募集をしてどう迎えるかによって、応募者のすっぽかしを防ぐことができるでしょう。